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ブラジル「朝蔭」誌 誌上念腹忌 投句募集

ブラジル「朝蔭」誌 誌上念腹忌 投句募集 ◇対象 九年母会員に限る ◇投句 兼題五句 投句     念腹忌、麗か、木の芽、種蒔、春眠     ※季題の選択は自由です ◇締切 令和三年九月二十一日(火) 必着 ◇仕様 官製はがき、電子メールにて応募     ※住所、電話、氏名(俳号)を記入のこと ◇発表 入選句は九年母誌上及びホームページにて掲載いたします ◇応募先 池田雅かず宛まで ※詳細は九年母九月号をご覧下さい

九年母関係入賞句紹介 ※七月号より

  ◇第35回田辺春季俳句大会 選者特選賞 桐本美恵子選 うららかや出窓は猫の指定席    山本容子 松本竹千代選 悠久の時閉ぢ込めて滝凍つる    樫本正巳 入選句 桐本美恵子選 ふるさとの山河すこやか梅真白   福角美惠子 松本竹千代選 引つ詰めをふはりとほどく春の風  山本容子 ひと刻み香をふた刻み茗荷竹    市田みさき 尾﨑 均選 あかときの光一粒梅ひらく     樫本正巳 樫本正巳選 苜蓿復刻の銀の文字        初山紀子 ふるさとの山河すこやか梅真白   福角美惠子 梅ふふむ閃く一句したたむる    久保久美子 一村の一水に春ほころびぬ     山本容子 荒海へつらつら椿岬傾げ      山本容子 ひき潮のわすれていきし桜貝    市田みさき ◇西播俳人協会 観桜市民俳句大会 事前募集句 入賞三席 水底に影曳き流る雛かな      稲家民枝 当日句 入賞 大会賞三席 水に散り花の絵巻となりゆける   岩城久美 ◇日本伝統俳句協会 関西支部大会2021(事前募集句部門) 古賀しぐれ選 特選二席 松の芯志には齢なし        武本敬子 同 特選三席 縄文の香りを放ち蓬餅       片岡橙更 同入選 一山の花鳥に遊び虚子祀る     山之口倫子 麗かや島の空舞ふこふのとり    小杉伸一路 亀鳴くや古地図に残る鏡池     小柴智子 小杉伸一路選 特選三席 縄文の香りを放ち蓬餅       片岡橙更 同入選 天翔ける花の乱舞でありにけり   岩城久美 空と海溶けあふ彼方鳥帰る     杉山千恵子 ヒロシマと敢へて書くなり原爆忌  矢野君子 松の芯志には齢なし        武本敬子 小路智壽子選 特選一席 一山の花鳥に遊び虚子祀る     山之口倫子 同入選 帰朝して朧月夜の湯に浸る     上西左大信 水田むつみ選 特選一席 松の芯志には齢なし        武本敬子 同入選 水暮れて白魚に影生まれけり    池田雅かず 三村純也選 特選一席 松の芯志には齢なし        武本敬子 同入選 梅の客言葉少なにゆづり合ひ    山谷彰子 黄砂降る海に汽笛の鳴り止まず   島崎すずらん わが街の空を忘れず初燕      池田雅かず 山下美典選 入選 水暮れて白魚に影生まれけり    池田雅かず 無邪気なる嬰の笑顔や柿若葉    長谷川美幸 ...

九年母関係入賞句紹介 ※六月号より

◇令和三年 十日戎献詠俳句入賞句 補遺 入選 小杉伸一路選 呼込みの声も高らか初ゑびす     重光寛子 ◇第12回永田青嵐顕彰俳句大会 入選 髙田菲路選 田の神にすなる一礼水落す      小谷さよ子 入選 正井良徳選 早笛に負けじと猛る祭り獅子     小谷さよ子 ◇第18回城崎俳句コンクール 最優秀賞 中西健治選 雪吊の比翼並びや宿の玻璃      小谷さよ子 ◇第22回隠岐後鳥羽院大賞 入選句 石 寒太選 佳作 一噸を角に預けて島の秋       上西左大信 稲畑廣太郎選 入選 卯浪越えなほこえて訪ふ配流の地   渡辺しま子 稲畑廣太郎選 佳作 祈りの灯点しろうそく島夕焼     小柴智子 ◇第25回あなたの一句が地球を救う  心のメールキャンペーン入選句 稲畑汀子選 佳作 ダム風に吹寄せらるる鴨四五羽    山之口倫子 永遠に枯れぬ寂しさ水中花      池田雅かず 夜食待つ子らゐし頃のなつかしく   内田泰代 稲畑廣太郎選 秀句 永遠に枯れぬ寂しさ水中花      池田雅かず 稲畑廣太郎選 佳作 変はりゆく人との距離や秋の風    宮本露子 夜食待つ子らゐし頃のなつかしく   内田泰代 今井千鶴子選 佳作 祖母の味思ひ出しては大根煮る    山之口倫子 露の世の今を大事に支へ合ふ     内田泰代 星野恒彦選 佳作 夜食待つ子らゐし頃のなつかしく   内田泰代 水田むつみ選 秀句 種採つて地球の未来繋げたる     池田雅かず 水田むつみ選 佳作 農に生く喜びここに今年米      宮本露子 このままの余る世で良し大根煮る   山之口倫子 山崎 聰選 佳作 永遠に枯れぬ寂しさ水中花      池田雅かず 暖かや再会約す別れかな       内田泰代 別れとは思ひがけなく秋惜む     内田泰代 山崎ひさを選 佳作 農に生く喜びここに今年米      宮本露子 新茶古茶八女にゆかりの友のゐて   内田泰代 宮坂静生選 秀句 露の世の今を大事に支へ合ふ     内田泰代 宮坂静生選 佳作 変はりゆく人との距離や秋の風    宮本露子

九年母関係入賞句紹介 ※五月号より

 九年母関係入賞句紹介 ※五月号より ◇第18回城崎俳句コンクール 城崎百人一首入選句      湯に浮び客を待ちたる紅葉かな 勝田展子      灯の入りて温泉の街いよよ春らしく 池田雅かず ◇第20回全国俳句大会in北九州 全国俳句大会in北九州大賞      受験子となつて初めて島を出る 池田雅かず 西村和子選 特選      残されし夫との時間落葉踏む 塩見成子 ◇西播俳人協会 観桜市民俳句大会 事前募集句入賞三席      水底に影曳き流る雛かな 稲家民枝 当日句入賞大会賞三席      水に散り花の絵巻となりゆける 岩城久美 ◇第22回虚子・こもろ全国俳句大会 山田真砂年選 佳作      まつすぐに里富士見ゆる刈田道 猪谷信子 ◇令和三年 住吉大社松苗神事献詠 天位      守りたき豊かな水都苗木植う 平 敦子 人位      春光の一鍬未来図を描く 岩水ひとみ 佳作      復興の神慮を鍬に苗木植う 安本惠洋      黒き土匂ふ松苗神事かな 仲井慶次

九年母関係入賞句紹介 ※四月号より

 ◇第21回三木俳句まつり JAみのり賞      耳を貸すことも看取や小六月 岩水ひとみ 奨励賞      花八手先代を知る人もなく 藤野志延 ◇第12回永田青嵐顕彰全国俳句大会 洲本市長賞      一島に三市三山風薫る 柏原憲治 三根香南選 優秀句      日めくりの一枚ほどの今朝の秋 片岡橙更      ハーモニカ海へ向け吹く十三夜 木内美恵子 三根香南選      草笛を吹けばいつしか少女の瞳 杉山千恵子 稲山忠利選      一粒を噛みて稲刈る日の決まる 武本敬子 ◇第22回NHK全国俳句大会 補遺 文部科学大臣賞候補作品      七回忌まではまではと耕せり 新宮すゑ子 入選      理不尽な声に壊るるしやぼん玉 齊木富子      蚯蚓這う乾ききつたるアスファルト 坂口毬子 ◇第39回こうべ市民文芸 三席      箸使ひきれいな嫁や初秋刀魚 中谷明子      今日からは在宅勤務小鳥来る 小柴智子 佳作      また一ついただく朱印春近し 末永拓男      疫病禍の医療ロボットさはやかに 島崎すずらん ◇第24回毎日俳句大賞 優秀賞      被災地の闇生きてをり初蛍 齊木富子 ◇令和三年 十日戎献詠俳句 ※特選のみ紹介 稲畑汀子 特選      日本に生まれてこその初戎 山之口倫子 古賀しぐれ 特選      再会を待つ福笹となりにけり 中谷明子 小杉伸一路 特選      何よりも笑顔は宝初戎 小柴智子      目の眩む鯛や小判や戎笹 山之口倫子      初戎浪速日和は福日和 武本敬子